Virtualboxのインストール(HostOSがWindows11の場合)
1 Oracle VirtualBoxをhttps://www.virtualbox.org/からダウンロードする。
英語のサイトですが、和訳してます。
2 ダウンロードしたインストーラを実行し、VirtualBoxをインストールします。
次のエラーが出たらMicrosoft Visual C++をダウンロード、インストールします。
最新の Microsoft Visual C++ 再頒布可能バージョンを
ここからダウンロードしインストールする。
ダウンロードしたVC_redist.x64.exeを実行します
ライセンスに同意してインストールします。
セットアップ完了したら>閉じる
3 もう一度ダウンロードしたインストーラを実行し、VirtualBoxをインストールします。
次へ>
今度はインストール出来そうです。そのまま 次へ>
インストール完了です。
最初の起動画面です、終了します。
完了。
Virtualboxのインストール(HostOSがkubuntu24.04 の場合)
1 kubuntu24のスタートメニュー>Discover を起動してvirtualboxを検索
rootのパスワードを入力
インストール完了
2 スタートメニュー>ユーティリティ>Virtualbox で起動する。
完了。
VirtualBoxに無料で使える人気のOS、Kubuntu 24.04 LTSをインストールする。
ここからからダウンロードします。
VirtualBoxのメニュー>仮想マシン>新規
・名前:好きな名前
・ISOイメージ:ダウンロードしたファイルを選択
・自動インストールをチェック
次へ
仮想マシンへのメモリとCPUの割当をして「次へ」。
仮想ハードディスクのサイズを決定>「次へ」
一旦「完了」する。
作成した「kubuntu24」を選択し、「設定」をクリック
ネットワーク>アダプター1>「ネットワークアダプタを有効化」にチェック。
「割り当て」>「ブリッジアダプター」を選択。
「起動」をクリック。
「Enter」。
「日本語」を選択し、「Install Kubuntu」をクリック。
そのまま「次へ」。
地域「Asia」、ゾーン「Tokyo」を選択し「次へ」
「Japanese」、「デフォルト」を選択。
Installation Mode 「Normal Installation」をチェックし、「次へ」。
「ディスクの消去」をチェックし「次へ」。
名前:例「kubuntu24」、パスワード「********」入力し「次へ」。
「インストール」をクリック。
「今すぐインストール」。
インストールが開始します。
インストール完了です。「今すぐ再起動」のチェックを外し、「実行」。
パスワードを入力し「Enter」
ログイン完了。
一旦終了します。
VirtualBoxの「設定」>「ストレージ」「CD/DVD」が空になっているか確認します。空になっていなければ右クリック>削除します。
もう一度、起動します。
インターネット接続もOKです。
kubuntuは、デフォルトでは日本語入力が出来ません。
日本語入力が出来るように設定します。
タスクバーの「Discover」を起動>検索まどに「Mozc」で検索>「Fcitx5-Fcit5用のMozc」>インストール。
パスワードを入力。
タスクバー>右クリック>インプットメソッドを設定>をクリック。
「更新」をクリックしてから>「入力メソッドを追加」
「Mozc」を選択>「追加」。
「グローバルオプションを設定」>「適用」。
設定画面を閉じます。
キーボードの「半角/全角」で切り替えて日本語入力が出来る様になりました。
「オフィス」>「LibreOffice Calc 」を使ってみます。(Microsoft Excelと同機能)
Excelで作成したファイルを開いてみます。
問題なく、編集・保存が出来ます。